美容鍼

美容鍼

美容鍼は痛いですか？

鍼をお顔に打っていく上で2種類の痛みが存在します。
表面の皮膚に刺入した際に出る「チクッ」という痛みと、筋肉に刺入した際に出る「ズン」という痛みの2種類の痛みが存在します。
鍼の刺さる感覚や痛みの程度は個人の感覚によって異なるため、ラスバル整骨院では一人一人にあった刺激量での美容鍼を心がけています。

お化粧はしたままでも美容鍼はできますか？

普段通りのお化粧で大丈夫です。
美容鍼をする際に消毒をするため、多少お化粧が落ちてしまうことがあります。
気になる方はお化粧直しの道具をご持参ください。

どのくらいの頻度で美容鍼を行えば良いですか？

初回〜３回目の施術までは、筋肉に覚醒状態を覚えこませるために２週間以内の通院を推奨しております。
その後は３週間に１度の施術をする事で、リフトアップの継続が期待できます。
一般論にはなりますが、５回程度で筋肉がリフトアップ状態を覚え始め、１０回程度でリフトアップの定着が期待できます。

美容鍼を始めたからといって通院し続ける必要はありません。
自分の意思で動かす事のできない筋肉が、自分の意思で動かせるようになれば、電気美容鍼に頻繁に通う必要はありません。
４〜６週間に１度のメンテナンスまたは、ご自宅等で表情筋体操などをして筋肉を使って頂ければと思います。

お顔の状態は一人一人異なるため、お悩みや状態を診させていただき、最適な来院頻度を提案させていただきます。

鍼の本数は何本ですか？

肌の新陳代謝を最大限に高めるために、初診では60本の鍼を使用します。
ラスバル鍼灸整骨院の他院との違いは鍼の本数が多い部分でもあります。

副作用はありますか？

美容鍼はほとんど副作用がないのが大きな特徴であり、利点です。
しかし、お顔の筋肉を動かすため普段使えていない方は筋肉痛のようなだるさが出る場合がございます。

美容鍼の後にしてはいけないことはありますか？

美容鍼の後『顔が赤くなること』は控えていただいております。（例）激しい運動、多量の飲酒、長風呂など
お顔に鍼を打つことでお顔の毛細血管に傷がつきます。
普段通り生活していただければ傷が修復するため問題ないですが、顔が赤くなるようなことをしてしまうと、修復前の毛細血管から血液が滲み出て内出血のリスクが上がってしまいます。

脱毛前、脱毛後に鍼を行うことは可能ですか？

脱毛前の鍼は残念ながら施術を控えた方が良いです。
理由は脱毛の機械は黒色に反応します。
そのため美容鍼後に内出血が出た際、深部にある内出血に反応するリスクがあるため控えていただいております。

脱毛後の美容鍼は可能です。
しかし、脱毛直後のお肌は敏感になっているため、気になる方は1週間から2週間ほど空けていただければと思います。
また、赤みや腫れなどが出ている場合は完全に治るまでは控えることをお勧めしています。