はじめに:「どこが痛いか」だけを見ても、本質は見えてこない
「肩が痛い」「腰がつらい」「膝が曲がらない」。 私たち治療家は、日々こうした訴えに向き合っています。
しかし、ラスバルでは決して「痛いところだけ」を見て施術を終えることはありません。なぜなら、症状は“結果”であり、その背景には“人の暮らし方・考え方・過ごし方”が深く関わっているからです。
本記事では、ラスバルが大切にしている「施術哲学」をご紹介します。表面的な症状にとどまらず、その人全体に向き合う“根本改善”の姿勢を、ぜひ感じていただければと思います。
なぜ痛みが出たのか?背景にある「生き方」や「習慣」
痛みには必ず原因があります。 ただ、それは筋肉や骨格だけの問題ではなく、次のような背景も絡んでいることが多いのです。
- 座りっぱなしの生活や運動不足
- 呼吸が浅くなっている
- 睡眠の質が低下している
- 心の緊張状態(ストレス)
- 栄養バランスの乱れ
つまり、“その人らしさ”が反映された体の状態が、痛みとなって表れているのです。
だからこそラスバルでは、ヒアリング・評価・検査の段階から、単なる関節や筋肉の評価ではなく、
「どんな働き方をしていますか?」 「1日の中でリラックスできる時間はありますか?」 「呼吸や睡眠の状態はいかがですか?」
といった“生活そのもの”への問いかけを行っています。
一人ひとりと“並走”する姿勢
ラスバルの施術は、「治してあげる」ものではありません。 私たちは、
- 寄り添い
- 向き合い
- 並走し
その人が“本来の健康”を取り戻すまでの道のりを、一緒に歩んでいく存在でありたいと考えています。
それは施術中の声かけや表情、触れ方、目線、すべてに表れます。目の前の「痛み」ではなく、その奥にある「人」を見つめる──それが私たちの施術哲学です。
ラスバルが行う「多角的アプローチ」
「人を見る」という姿勢は、施術内容にも現れています。 ラスバルでは以下のような多面的な評価と介入を行います:
- 整体(骨格・筋膜・自律神経調整)
- ピラティス(再発しない動作づくり)
- 鍼灸(内臓・自律神経への調整)
- 呼吸トレーニング
- 視覚・前庭覚トレーニング
- 栄養・睡眠のアドバイス
そのどれもが、“痛みの原因”を探る手がかりであり、“その人らしさ”を取り戻すための手段です。
最後に:施術の主役は「あなた自身」
痛みをなくすことがゴールではありません。 あなたが、自分の体に気づき、ケアできるようになり、「こうありたい」という未来を実現できることが、ラスバルの目指す施術です。
一人ひとりの人生に寄り添うために。 ラスバルはこれからも、“人を診る施術”を追求し続けます。
【未来の健康を一緒に創りあげていく】
ラスバル整骨院 栁澤 昂希
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
10:00 ~ 13:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
15:00 ~ 21:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
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