はじめに
「ピラティスって、どこでやっても同じじゃないの?」 「トレーナーさんでも十分なんじゃ?」
そう思われる方もいるかもしれません。
しかし、ラスバルで提供しているピラティスは、国家資格を持つ施術者が行う、医療視点を取り入れた“再構築型ピラティス”です。
今回は、国家資格者が行うピラティスがなぜ特別なのか、そしてどんな方におすすめなのかを詳しくご紹介します。
国家資格者が行うピラティスとは?
✅ 国家資格者=医療的知識を持った身体の専門家
柔道整復師、鍼灸師、理学療法士など、国家資格者は、
- 解剖学、生理学、運動学などに基づいた「評価と判断」ができる
- 痛みや機能障害の原因を、身体の構造から見抜ける
- 運動療法や徒手療法の経験が豊富で、安全性に優れている
つまり、“ただ教える”のではなく、「今のあなたの身体にとって必要な動き」を見極めて導くことができるのです。
一般的なピラティスとの違い
一般的なピラティス | 国家資格者によるピラティス | |
---|---|---|
指導者の専門性 | トレーナー・インストラクター中心 | 解剖学・医学知識を持つ国家資格者 |
目的 | 姿勢改善・引き締め | 不調の改善・再発予防・動作再教育 |
安全性 | 基本的には問題なし | 痛みや既往歴があっても安全に対応 |
アプローチ | 全身のバランス | 個々の機能評価に基づくオーダーメイド |
対応できる人 | 健康な人が中心 | 高齢者・慢性痛・術後の方にも対応可能 |
🔍 院長が取得している「PHIピラティス」という資格
ラスバルでは、国家資格者の視点に加え、PHIピラティス(アメリカ発祥)という医療的背景を持つメソッドの資格を取得しています。
特徴
✅ 医療的アプローチに基づいたピラティス
- 理学療法士や医師、カイロプラクターのために開発された歴史があり、リハビリや機能改善に特化
- 実際に整形外科やリハビリ施設でも導入されている信頼性の高い手法
✅ 機能解剖学・運動学に基づいた指導
- 「なぜその動きをするのか」「どこにどう効かせるか」を明確にした、理論に裏付けられたアプローチ
✅ 姿勢と動作パターンの評価に強い
- 姿勢分析や動作評価を行い、痛みの原因や動きの癖を見抜いて最適なエクササイズを選択
✅ マットでも十分に効果を出せる構成
- リフォーマーなどの器具がなくても、マット上で効果を引き出せるよう設計
- 設備に左右されず、高い効果が期待できる
✅ 幅広い対象者に対応
- アスリートのパフォーマンスアップから高齢者、妊産婦、術後の方まで
- 安全性が高く、禁忌と適応をきちんと学んでいる指導者が対応
✅ 教育カリキュラムが体系的かつ科学的
- 国際基準のカリキュラムに基づいた指導で、医療者でなくても本質的な理解ができる構造
ラスバルが大切にしていること
① 神経系へのアプローチ
- 呼吸・視覚・前庭系(バランス)まで含めて「正しく使える身体」へと再教育します
② 一貫したサポート体制
- 整体などの施術からピラティスまで、同じ国家資格者が評価・改善・定着までを一貫してサポート
③ 「動けるようになる」ではなく「動いても戻らない体」へ
- 一時的な改善ではなく、習慣化と自走力を育てるピラティスを提供しています
こんな方にこそ受けてほしい
- ピラティスに興味があるが、腰痛や膝の不安がある方
- どこへ行っても「とりあえず鍛えましょう」と言われる方
- リハビリ後の動作に不安がある方
- 姿勢だけでなく、呼吸や内側から整えたい方
- 本気で「一生モノの身体」を手に入れたい方
まとめ
国家資格者が行うピラティスは、単なる「運動指導」ではなく、 医療と運動の架け橋として機能する、全く新しい体験です。
さらに、PHIピラティスというリハビリ・医学的根拠に基づいたメソッドを融合することで、 あなたの身体にとって「本当に必要な動き」だけを丁寧に届けることができます。
もしあなたが、どこかで「もうここしかない」と思える場所を探しているなら——
私たちラスバルが、その場所になれるかもしれません。
【未来の健康を一緒に創りあげていく】
ラスバル整骨院 栁澤 昂希
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
10:00 ~ 13:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
15:00 ~ 21:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
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